ご挨拶

Takao Doi 超小型衛星シンポジウム総合議長
国連宇宙部
国連宇宙応用専門官
宇宙飛行士
土井 隆雄

国連宇宙部は、このたび「超小型衛星シンポジウム」を、東京大学と共同で開催できることを大変うれしく思います。

近年、世界中で取り組みが盛んとなってきました超小型衛星の開発は、多くの国々の機関の人材育成に貢献し、宇宙を対象とした研究や宇宙空間の平和利用への参画を可能としてきてきました。 技術の進歩により、超小型衛星の開発費や開発期間の削減も可能となり、より革新的なミッションが登場してきています。 今回のテーマである“パラダイムシフト-アーキテクチャー、技術、プレイヤーの変革”は、シンポジウムのたいへんふさわしいテーマでしょう。

国連では、これまで40年以上にわたり、「宇宙応用プログラム」(Programme on Space Applications)を通じて、宇宙開発・利用の分野における発展途上国を対象とした人材育成に取り組んできました。 2009年、国連宇宙部は、このプログラムのもと、宇宙開発の基礎的な技術育成の支援と国際協力の促進を目的として、「基礎宇宙技術イニシアチブ」(Basic Space Technology Initiative: BSTI)を立上げました。 今回の「超小型衛星シンポジウム」は、今年の重要なイベントであり、このシンポジウムを皮切りとして、来年以降も世界の他地域での活動へとつなげていくことを考えています。

本シンポジウムは、超小型衛星のミッション実現に関わる日本国内の皆様、そして世界各地から参加される方々にとって、最新技術や利用の動向、関連する法律や規制について共有し、さらには宇宙開発分野における人材育成を議論するための有益な機会となることを願っています。

シンポジウムは、2012年10月10日から13日にかけて名古屋市で開催します。
ぜひ名古屋にお越しください。多くの方々の参加をお待ちしています。

Shinichi Nakasuka 超小型衛星シンポジウム総合議長
ほどよしプロジェクト中心研究者
東京大学 大学院工学系研究科
教授
中須賀真一

本年10月10日(水)~13日(土)、「第四回 超小型衛星シンポジウム」を名古屋市で開催いたします。テーマは"パラダイムシフト―アーキテクチャー、技術、プレイヤーの変革"です。

低コスト・短期間の開発が可能な「超小型衛星」は、革新的・挑戦的なミッションの実現だけでなく、衛星開発とその応用・利用開拓において、幅広いプレイヤーの参画が期待されています。

私たちは、世界各国の研究者やエンジニアの方々に参加していただき、パラダイムシフトに向けて、「超小型衛星」の応用・利用、それを実現する技術について、共に議論していただきたいと思っています。

多くの方々の参加をお待ちしています。

皆さん、10月に名古屋でお会いしましょう!

お知らせ・ニュース

2012.10.04 最新プログラム(英語)をアッププロードしました。
2012.05.08 日本語サイトがオープンしました。

開催までのスケジュール概要

  • ・2012年4月25日:JA2012国際航空宇宙展 「Nano-Satellite Symposium」 ブースシェア申込み締め切り
  • ・2012年5月31日:アブストラクト締め切り
  • ・2012年6月29日:アブストラクト受理・発表形式の通知
  • ・2012年8月15日:最終原稿締め切り
  • ・2012年9月10日:早期申込者割引締め切り

「超小型衛星シンポジウム」は「ほどよしプロジェクト」の一環で、内閣府の総合科学技術会議で制度化された「最先端研究開発支援プログラム」(略称:FIRSTプログラム)のもと、日本学術振興会を通して助成されています。

(FIRSTプログラム公式サイト:http://first-pg.jp/about-us/nakasuka-shinichi.html

The HODOYOSHI Project

超小型衛星センター Nano-Satellite Center Mission Idea Contest The CanSat Leader Training Program (CLTP)
Conjunction with:
japanaerospace2012
Archives:
The 3rd Nano-Satellite Symposium The 2nd Nano-Satellite Symposium The 1st Nano-Satellite Symposium